レコーディング・ダイエットはいつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)の著者 岡田斗司夫氏が

名づけたダイエット法で、飛行機になぞらえて、6つの段階に分かれます。

満腹メーター?

お腹の空き具合を10段階に分けたものです。

レベル10 満腹すぎてお腹が痛い
レベル9 食べ過ぎて気持ちが悪い
レベル8 食べ過ぎて胃がもたれる
レベル7 お腹いっぱいで満足
レベル6 お腹が空いていないという状態
レベル5 食べられないことはない、という状態
レベル4 空腹で、お腹が鳴り出した状態
レベル3 はっきりとお腹が空いたという状態
レベル2 空腹で食べることしか考えられない状態
レベル1 空腹で気持ちが悪い


やせている人はレベル3ぐらいから食べだして、レベル6ぐらいで食べるのをやめます。

これに対して太る人は、レベル4や5から食べ始め、レベル7まで食べるのをやめません。

レコーディング・ダイエットではレベル5か6で食べるのをやめることを習慣づけます。

レコーディング・ダイエットを始めるにあたり

レコーディング・ダイエットは、何の苦労もなしにやせられるのか?

答えは、半分イエスで半分ノーです。

確かに、レコーディング・ダイエットでは、食欲と闘うという苦行はほとんど必要ありません。

普段どおりに食べていればいいし、運動だって特にする必要はありません。

ただ何をどれだけ食べたかを機械的に記録するだけです。

でも、やってみれば分かりますが、記録するという行為はそれほど簡単じゃありません。

ポテトチップスを何枚食べたかを記録するのは、慣れないうちは結構大変なものです。


レコーディング・ダイエットは全部で6つの段階に分かれますが、その中で、どれが一番難しいかというと、それはやはり、最初の段階です。

記録するという行為をうまく習慣にできるかどうか、これにすべてがかかっています。

逆に言うと、記録することが習慣化できたら、レコーディング・ダイエットの成功は約束されたと考えてもいいでしょう。

レコーディング・ダイエット 最大のハードル

レコーディング・ダイエットで「少なく食べる」ことを続けていると、ホメオスタシスがはたらいて、何が何でもやせまいと、体が抵抗します。

「猛烈な飢餓感」、「落ち込み」、「無気力」、「停滞感」という心理攻撃を体がしかけて来るのです。

この時期は、気分が落ち込みやすくなっているので、ほんの少し体重が増えただけで「もうダメだ、失敗だ」、『リバウンドだ」とすぐに落ち込んでしまいます。

このホメオスタシスに打ち勝つにはどうするか?

それは、今までの記録、貴重な記録を見直すことです。

グラフにしてみるのも一つの手です。

そうやって今までの努力とその成果を見れば、ここでやめてしまうのがとてももったいなく思えて来るはずです。

レコーディング・ダイエットを再び加速

ここから、レコーディング・ダイエットの5番目の段階、再加速段階です。

巡航段階で経験した「飢餓感と落ち込み」を克服し、停滞期も無事やり過ごし、食べものを見たら反射的にカロリー計算が出来るようになったら、いよいよ再加速段階に進みます。

再加速段階では、まず、胃袋の満腹信号をキャッチできるようになることを目指します。

満腹信号とは、「お腹がいっぱい」という信号ではなく、「もう少し食べたい」という信号です。

「あと一口食べたい」というところでやめておくと、10分後にちょうど満腹感がやって来ます。

つまり、実際の満腹状態と満腹信号の間には、およそ10分のタイムラグがあるのです。

だから、「お腹がいっぱい」になってから辞めたのでは遅いのです。

レコーディング・ダイエットの反動?

ここから、レコーディング・ダイエットの4番目の段階、巡航段階に入ります。

レコーディング・ダイエットを始めて2〜3ヶ月目にあたります。

「毎日記録をつけて、規定のカロリー数に抑える」、それが無理なくできるようになれば、この段階に入ったと考えていいでしょう。

あとはただこれを継続するだけでいいか?

ところがそうはうまく行きません。

これまでやって来たことの反動が出やすいのが、ちょうどこの時期なのです。

「もう自分は、これから好きなものを好きなだけたべることはできないのか?」

この「飢餓感と落ち込み」が1〜2週間続きます。

これは体があらゆる手を使って反抗しているのです。

ホメオスタシス(恒常性)という現象です。

なんとか元の皮下脂肪たっぷりの体に戻そうとしているわけです。

しかし、この「飢餓感と落ち込み」は1〜2週間をすぎると、ウソのようになくなります。

体がついに抵抗をやめた瞬間です。

レコーディング・ダイエットでさらに上昇

カロリー計算が、大した苦痛もなく出来るようになったら、次は、レコーディング・ダイエットの3番目の段階、上昇段階に進みます。

この段階になると体重が劇的に減り始めます。

上昇段階の目標は、「1日当たりのカロリー摂取量を一定範囲内に抑えること」です。

一定範囲とは、「自分の基礎代謝量に限りなく近いところ」のことです。

ただし、基礎代謝量を下回ることは厳禁です。

基礎代謝とは、呼吸や体温の調節など、生命の維持に最低限必要なエネルギーのことです。

もし、それを下回ると、人間は「飢餓モード」に入り、基礎代謝量をさらに減らしてしまうのです。

こうなるとダイエットの効率が落ちてしまいます。

レコーディング・ダイエットはカロリーも記録する

離陸段階では、カロリーも記録します。

レコーディング・ダイエットは記録することに本質があるのです。


コンビニ食みたいにカロリー表示のあるものは、そのままメモするか、ラベルの部分をちぎって、後でそれを記録します。

問題はカロリー表示のない食品です。

この場合は次のサイトを参考にして計算します。


イートスマート
http://www.eatsmart.jp/top/

しらはせ
http://www.dance.ne.jp/~sirahase/dish/kcal/calorie_table01.html


ものぐさ主婦の外食カロリーチェック
http://i.kcal.fc2web.com/ここは携帯で見れます。


摂取カロリー・消費カロリー大辞典
http://muuum.com/calorie/

自分で計算する場合、どうしても大雑把なカロリーしかわかりませんが、それでも何もしないよりはましです。

カロリー計算はしますが、カロリー制限はしなくてかまいません。

大事なのは記録する習慣を身に付けることです。

レコーディング・ダイエットはレコーディング(記録)から始まる

レコーディング・ダイエットの第一段階は助走期間です。

この期間にやるべきことはただ2つ

1.口に入れたものをすべて記録する
2.毎日決まった時間に体重を計って記録する

これだけです。

その間、食事制限は一切しません。

運動の義務もありません。

食べたいものを好きなだけ食べて、飲みたいものを飲みたいだけ飲んでかまいません。

助走段階の目的はレコーディング(記録)に慣れることです。

体重を記録することは問題ありませんが、口に入れたものをすべて記録するというのは、意外とやっかいです。

ポテトチップス1枚から、コーラ一口まで欠かさず記録するのです。

食べた時間も書きます。

メモ帳を用意しておいてもいいし、忘れないように携帯メールで自宅のPCに送ってしまうというのも手です。

こうやって、食べたものと食べた時間を記録していくと、やがてそれらの相関関係が見えてくるようになります。
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